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プラセンタ注射と肝臓の関係について

プラセンタ注射は、更年期症状の緩和や改善のほかにも、肝臓機能の向上に効果があると言われています。
人間には心臓や肺など、生命維持に欠かせない臓器がいくつもありますが、プラセンタはなぜ肝臓に影響を及ぼすのでしょうか?

プラセンタは成長因子と呼ばれる物質をはじめ、アミノ酸やミネラルなど必要な栄養素が豊富に含まれています。
なかでも、成長因子は肝臓機能を向上させることができるのです。
なぜなら、成長因子は肝臓の細胞を活性化し、代謝を促すという機能を持っているため、通常の栄養素にはない「活性化」作用があるからです。

人間はいくつもの臓器を所有していますが、肝臓は特に痛みを感じない臓器であるため、疾患にかかっているかどうか自分で気づくのは困難と言われます。
また、肝臓は身体に入ったあらゆる栄養分を良いものと悪いものにより分ける工場でもあるため、死ぬまで大切にしたい部分でもあります。

末長く肝臓を大切にしようと思ったら、アルコールや脂肪分の多い食事は極力控えるべきです。
しかし、どんなに健康的な生活を心がけていても、年をとれば代謝量が落ちるため、体内に「錆びつき」が生じ、ちょっとした生活習慣で肝機能は悪化してしまいます。
筋肉量が落ちたり、肌にハリがなくなったりするのと同じように、良いものと悪いものをより分ける肝機能についても、年とともに段々と衰えて行くというわけです。

そこで、体内を活性化させるためにプラセンタの出番になります。
プラセンタは胎盤から抽出したエキスのことですが、このエキスを身体に注射すると1ヶ月程度で効果が現れてきます。
年齢や体質によって効果のほどは異なりますが、細胞が活性化されれば身体の機能は正常化されるので、血流が良くなり代謝量が上がり、肝臓にも負担がかかりにくくなります。

プラセンタ注射は「プラセンタ療法」などと言う呼び方で、あらゆるクリニックで施術を受けることができます。
献血ができなくなるなど一定のリスクを伴う方法ではありますが、肝機能改善を目指す方は一度検討してみても良いかもしれません。

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